幾花にいろ先生の活動やプロフィールは?おすすめエロマンガ・同人誌・エロゲランキング10選

エロ漫画・同人

ワニマガジン社やGOT出版社でご活躍の幾花にいろ先生をご紹介します。最近は一般紙でも活躍中です。

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記事ライター「カノ」さんのプロフィールは下の記事で紹介しています。

幾花にいろ先生の主な活動

2021年時点での先生の活動は次のような感じです。

活動内容 頻度 概要 リンク
エロ漫画 定期的 「アンスリウム」や「快楽天」等で執筆。2020年2月号の快楽天では、表紙も担当しています。 FANZAで先生の作品をチェック
一般紙 連載中 「机ノ上神話」(マンガタイムコミックス)
「あんじゅう」(楽園)
「イマジナリー」(楽園)
Twitterアカウント
SNS 頻繁 Twitterはかなり頻繁です。 Twitterアカウント

Twitterはかなり頻繁に更新しています。ネガティブ系の発言やちょっと面白い日常などがつぶやかれています。

「うさぎ大行進」というサークル名でかっこいいイラストや思わずくすりとするようなシュールな作品まで多数公開していたのですが、残念ながら最近の更新はありません。また、先生のエロ漫画の単行本はまだ「幾日」のみ。ということで今回は単話でのご紹介が中心となります。

先生を一躍有名エロ漫画家に押し上げた「咬合」も後ほどご紹介します。

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幾花にいろ先生のおすすめエロマンガ・同人誌・エロゲランキング10選

幾花にいろ先生のオススメアダルトコンテンツ10選を紹介していきます。

【第1位】披瀝(「快楽天」2020年2月号に掲載)

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。単話販売は記事作成時点ではないので掲載雑誌のリンクを掲載しています。ワニマガジン社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。2020年2月号の「快楽天」掲載作品です。先生はこの号の表紙も担当しています。考えてることがすぐに表情に出てしまうちょっと残念な美女と無表情な男性との恋愛が描かれています。エッチまでの導入が非常に丁寧で、臨場感あふれます。ゴムを探すところや靴をはいたままエッチしているのも、リアリティがあります。

ちなみにタイトルの意味は、心の中を包み隠さずうちあけること(goo‐国語辞書より)。

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【第2位】やむまで

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。GOT社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。短いからこそ、いろいろと想像がはかどる作品です。この男女は友人なのか?行きずりの恋なのか?付き合いたてのカップルなのか?二人のやり取りから、仲が良いのは分かります。しかし、わざわざゴムを買いに行く描写があることで、ゴムをたまたま切らしたのか?それとも成り行きでエッチをする流れになったのか?

作品背景や登場人物の関係を考えながら読むと、先生の作品をいっそう楽しむことができると思います。

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【第3位】落下流水

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。GOT社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。女の子が徐々に距離を縮めていく様にドキッとしてしまいます。顔の近づけ方やホテルへの誘い方、エッチの際に男性の手を握って下着の中へ誘う流れ、どれも非常にいやらしいです。また、女性が陰毛を剃っているのですが、その剃り跡が微妙に残っていてとてもエッチです。

ちなみにタイトルの意味は、別離などネガティブな意味もありますが、男女の気持ちが通じ合い相思相愛になる方の意味(goo‐国語辞書より)。

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【第4位】秘密

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。GOT社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。現在FANZAでは四話まで購入できます。非常にエッチなのですが、抜けるかどうかは意見が分かれるところ。読んでて心臓をぎゅっとつかまれるような感じです。男性をちょっと殴りたくなるのですが、しかし、男性側の気持ちも分からなくもないので、非常にもやもやとさせられます。けれど、そこが非常に面白いところです。簡単に善 悪で片付けられないトコロが非常にリアルです。

サブキャラクターを中心にした「それぞれの秘密」も併せて読むことをオススメします。

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【第5位】軟着地

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。GOT社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。酒のつまみはたくさんあれど、チ○コをつまみに酒をあおるはなかなか好みが分かれるところ。女の子の気持ちをちゃんと察することができるというのは大人の男のいいところです。男性がもしももっと若かったらこの作品の味は出なかったことでしょう。

昔からの思いを、せめて一夜限りの関係を持つことで清算しようとする女の子。それを一夜限りで終わらせず受け止めようとする男性。このあたりの駆け引きがとても面白い作品です。

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【第6位】開き直り

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。GOT社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。初々しい二人のエッチが描かれています。いつ失敗してしまうのかひやひやとさせられてしまいます。いきなり全裸にしたり、鼻息がかなり荒くなったり、速攻でおっぱいやアソコに手が伸びたり、前戯がおざなりだったりと初エッチあるあるが随所にちりばめられています。

先生の描く、目つきの悪い女の子が好きな人にはたまらない作品です。

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【第7位】あんじゅう

作品紹介
幾花にいろ先生の一般向けコミックです。電子書籍版はKindle等で購入できます。ここでちょっとエロ漫画から離れて、先生の一般向け作品をご紹介します。独特の雰囲気が流れる作品です。眺めながらついニマニマとしてしまいます。

作品は白泉社の「楽園」に掲載されています。
単行本は2021年1月29日発売予定ですので、気になる方は是非手に取ってみてください。 

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【第8位】机ノ上神話

作品紹介
引き続き一般誌からご紹介。芳文社のまんがタイムやまんがタイムスペシャルに掲載されていた作品が単行本になりました。作品はKindleで購入できます。エロ漫画中心でご紹介したいのですが、先生のファンの中にはエロ目的よりもストーリーや世界観重視の人も多いかと思いますので、一般誌も紹介いたします。壁に穴が開く、しかも両隣、さらにどちらも可愛い女の子というエロ漫画にありそうな設定をエロ漫画にはせずに四コマ漫画で楽しませてくれるのが先生のにくいところ。

収録作品の「通り抜けできます。」はこうした設定でありながら、ほのぼの日常風の話が展開されます。

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【第9位】幾日

作品紹介
幾花にいろ先生のアダルトコミックをご紹介。ワニマガジン社から出版されており、電子書籍版はFANZA等で購入できます。エロに戻りましょう。話題作「咬合」に注目が集まりがちですが、全作品見所たっぷりです。例えば小柄な女性と誠実な好青年とのピロートークからの再戦が描かれた「燦爛」は終始いちゃいちゃとしていて本当になごみます。男性のプロポーズの仕方もかなりかっこいいです。他にも、オタク男子とパチンコ好きギャルとのなし崩しエッチが描かれた「寄辺」もオススメです。オタク男子がギャルの足をマッサージするところが奥手で不器用な男性像をうまく表現していて、引き込まれてしまいます。

男女のキャラクターの書き分けが非常に巧みで、全作品の男女にそれぞれ違った魅力があります。

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【第10位】咬合

作品紹介
幾花にいろ先生の単話をご紹介。ワニマガジン社から出版されており、FANZAで無料公開中です。既に読んだことある人も多いかと思います。敬語から、砕けた口調になっていく様子が非常にリアルです。友達から恋人に変わる微妙な距離感の表現が本当に巧みで、セリフ一つ一つに趣があります。美女という言葉や可愛いという言葉に、いちいち反応して照れてしまう女の子もよいのですが、自然とそういった発言ができる男性も魅力的です。カーセックスも濃厚で見所たっぷりです。

最後の1ページは、すべて言葉で言ってしまわずにぼかすのも情緒があって綺麗な余韻が残ります。下のFANZAページでは「咬合」が無料公開されています。まだ読んだことがない方は是非ご一読をおすすめします。

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まとめ

エロ漫画の紹介のはずが、趣深いだのなんだのとそんな紹介ばかりですみません。

ただ、先生の作品は正直素直に抜く用ではないかなというのが本音です。もちろん秘部も書き込まれていますし、体つきもセクシーです。もちろん顔も可愛く、表情もいやらしいのですが、それよりも男女の駆け引きや「ああ、わかるなぁ」という気持ちが優先してしまいます。あくまで個人の感想ですが。

登場人物が人としてきちんと書かれており、単なるセックスマシーンではないということの証だと思います。特に「幾日」は連作ではないので、登場人物は1話限りの登場なのですが、それでも人物像を描くことができるのは先生の描写力の高さのなせる業でしょう。言葉では伝えきれないほど魅力的な作品ばかりなので、是非単行本を購入して何度も何度も読み返して欲しいところです。

とりあえず最初抜いて、そこからじっくり読み込むのもよし、じっくり2回、3回と読み込んでから抜くのもよし。気になった方は是非読んでみてください。

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